慌ただしい倉庫ではいけない…入庫やメンテナンスから考えよう!


改善ポイントがつかめない

倉庫では様々な商品の在庫管理をおこなっていますが、相手先の注文に合わせてスピーディーに商品をお届けをする…というのが何よりのモットーだと思います。それには通常の業務をどのように進めれば良いのか?というところを考えなければなりません。日々ドタバタを繰り返しているような倉庫環境では、生産性や品質は向上しません。運営が上手くいっていない倉庫ほど改善の余地はあるはずですが、改善ポイントさえつかめないでいる倉庫も多くあります。

生産性を下げる要因は…

倉庫では管理しているアイテムとその在庫数によって注文が受けられます。ピッキングの担当者は、管理棚にある商品を出庫するのですが、在庫データがあるにも関わらず、管理棚に物がない場合もあります。当日に入荷した商品は、データ処理された瞬間に在庫計上されますが、実際には棚入れするまでのタイムラグが生じます。このような場合、管理棚ではない別の場所から引当商品を探さなければならなくなります。このような作業になってしまうと、生産性など上がるわけがありません。

メンテナンスを徹底する

どんな仕事に始まりがあり終わりがあります。倉庫の始まりは入荷検品であり、最終的な検査を経て出荷されるといった流れがあります。入荷した品物が棚に入らないほど過剰にある場合は、二次在庫となります。二次在庫は棚に置けないため、管理棚とは別の場所に置かれます。新しいロケーションをつけたり、管理するゾーンを作るのがメンテナンス部の役割です。物の流れを作るためには、入荷品に対しての在庫量を調べたり、アイテム数に対して、適切なロケーション振り付けしていくメンテナンスの徹底が欠かせないでしょう。

物流は、鉄道貨物・トラック・フェリー・航空機といった輸送方法が存在しており、日本の多くの産業を支えています。