本当に座学で大丈夫?人材育成研修の種類に注意しよう!


人材育成研修は座学が一般的だった

社内の人材をいかにして育成するかは大きな課題で、研修の実施によって積極的な取り組みをしている企業も多くなっています。そのやり方としては座学が昔から一般的でした。有名な講師を招いたり、現場経験を十分に積んでいる有名人を招聘したりして講義をしてもらい、社員に聞かせることで成長を促すというのが基本的な考え方です。このようなアプローチでも効果が得られる場合もあるのは確かですが、現実的にはケースバイケースになっています。研修によって人材のどのような部分を育てたいのかによって座学が良いかどうかは異なるからです。現在では座学以外の方法もよく選ばれるようになっているので、何を育てたいのかに応じて適切なものを選択しましょう。

座学以外の研修の種類

座学以外の研修として主流なのが二つあります。一つは参加型の研修で、グループワークやグループディスカッションなどをすることでコミュニケーションを図りながら主体的に考えて研修を受ける形を作るのが特徴です。体験や実習を盛り込んだり、グループで共同作業をさせたりすることもよくあります。もう一つはeラーニングによる人材教育研修です。参加型の研修とはまるで対極にあるかのような研修で、オンラインシステムで各個人が研修を受講していく仕組みになっています。それぞれの能力を伸ばすときには効果的な方法で、特に複数の研修内容から選択できるようにすると社員としてもモチベーションが上がるでしょう。このようなやり方もあることを念頭に置いて決めるのが大切です。

人材育成のセミナーは、社内の従業員にやる気を出させたり、部下の指導を効果的に行なえるようにしたりするうえで絶好の機会と言えます。